プエラリア・ミリフィカはラオス、ミャンマー、タイ北部の山岳地帯に自生するマメ科クズ属の植物です。ラオス 、ミャンマー、ベトナム、タイに住むモン族は、民間伝承薬としてプエラリアを100年以上も前から利用してきました。様々な万能薬的な使い方をされています。スープのようにして食べる事が多く、すり潰して蜂蜜などに混ぜ丸薬のようにして食べる事も増えてきています。昔は食材として食べていました。この事から考えても安全性は問題ないと考えられています。プエラリアが注目されるようになったのは、プエラリアを食べているモン族に美しく健康的な女性が多かった事から始まっています(この地域からミス・ユニバースが何人もでています)。
1952年にタイ・チェラロンコン大学自然科学部のウーチャイ・チャーチワーサー準教授が英誌の「ナチュラルプロダクツネイチャー」に発表し、その後米国でプエラリアが商品化されております。
プエラリア・ミリフィカはタイ語で「奇跡」という意味です。
 
ラオス山岳地帯の石灰質、アルカリ土壌に自生するプエラリア・ミリフィカを平地に移し栽培したものがタイ産のプエラリア・ミリフィカです。
タイにあった野生の物は採り尽くしており、タイ産は栽培物のみです。ラオスでは鍾乳洞のある石灰質の土地の崖などに時として100年もたったイモが育っています。
プエラリアのホルモン様物質はプエラリンとかイソフラボンと言われていたましたが、正確にはクロメン類のミロエステロールとデオキシミロエステロールがその作用を持っています。化学構造から考えてもイソフラボンとはまったく異なった構造をしており、ホルモンが持っているステロイド骨格に良く似ています。
天然の植物からクロメン類などのホルモン作用を持った物質が発見されるのはプエラリアが初めてです。
 
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